PHOTO & MEESAGE 過去記事 2011年




メリー・クリスマス & ア・ハッピー・ニュー・イヤー。

今年は12月下旬の予定が詰め詰めで、12月中には時間にも空間にも流れるクリスマス気分がいつもよりちょっと少なめな感じです。

が一方で、仕事先でのクリスマス飾りや、いただいたお手紙やメッセージへの返信作成に、今年もクリスマスなんだなあという楽しい気持ちにさせていただいています。

みなさんありがとうございます。
みなさん素敵なクリスマスを、そして良いお年をお迎えください。

撮影:諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館にて。(2011年12月)






諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館です。

展示スペースからショップまですべてクリスマス仕様、毎年飾られる大きなクリスマスツリーを見ると12月なんだなあというクリスマス気分になります。

写真中央にTETSUOのガラスグッズ、クリスマスツリーの向こう側に作品「みんなで奏でよう」、そして左上に切れて絵柄は見えませんがTETSUOポスター「流れ星」。

キャンドルホルダーはクリスマスにキャンドルを灯して使ってみたいなあと自分で思ったりします。

また博物館展示のアンティークオルゴールが奏でるクリスマスソング、100年前の音色も心の奥に響く素敵な音色です。

展示品を見るだけでなく、美しく奥深い音色に浸れる素敵な時間と空間です。(2011年12月)





今年もキャンプや自然体験活動などにインタープリター参加をしたNPOのイベント、今回はクリスマスを前に森の木を使ってトナカイを作ります。

今回はすべてシラカバを使い、またチェーンソーを多用してトナカイらしい体つき(?)を表現したりして、1家に1頭の思い入れのトナカイが出来上がります。

また「赤鼻」にどんぐりを使ったり、出来上がるとさっそく乗ってみたりして大賑わい。
森の材木の中から颯爽と現れたトナカイに、大人も子供も思った以上のクリスマス気分です。

長野県菅平高原にて。(2011年12月)






今年は月食が2回のほかスーパームーンなど、月の不思議さに触れる天文イベントが当たり年(のような気がします)。
また幸運にもそれらを見る機会にも恵まれました。

また幸運といえば天候もまずまず良い感じです。

今回は予報は曇りながら雲は少なし。
また、空を眺め天気図をにらみ雲間を縫い、観測地を求めて多少南下。

とはいえ晴れた冬空は外に長時間いるにはけっこうな寒さ。
それでも独特の欠け姿を見せる半影から皆既食の赤い月、そして部分食の終了と同時の薄曇りまで、ほぼ月を眺めていました。

月食の感動とともに、みなさまにも良いことがありますよう。(2011年12月)





秋雨、霧、そして霜。
秋ならではの大気の水分は、潤いながら凍りながら融けながら、秋ならではの美しい情景を見せてくれます。
(2011年11月)





TETSUOポストカード等の販売をしていただいている諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館です。

このところはイベントなどへの参加がないため季節による忙しさの差があまりないのですが、この日の館内は11月初めまでテーマになっていたハロウィンが終わりクリスマスがこれから始まるという不思議な時間の谷間でした。

TETSUOポストカードもハロウィンのカードが下がり、ちょっとだけクリスマスらしいカードが入っています。

長野県下諏訪町、諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館内ショップにて。(2011年11月)





今一番目立って見えるのが木星ですが、惑星は日々見え方が変わり、同時にその衛星の配列も刻々と変わってゆきます。

八ヶ岳にて宿泊の小学生たちと見ています。
標高1500m、空気もきれいですが、じっと望遠鏡を見るにはかなりの冷え込みです。

写真では光がにじんでいますが、望遠鏡では木星の縞模様や写真でしか見たことのない木星の衛星もしっかり見ることができます。

去年は目立って話題だった土星を望遠鏡で眺め、その環をみんなで確かめました。
今年は木星、本物を見る実感をみんなで楽しみ、そして遠い星の存在をぐっと近くに感じます。
(2011年10月)





別荘地の入り口、小学生のウォークラリーのコースにもなっているこの場所のミズナラの大木にも秋がやってきました。
紅葉もこういった色は、黄葉または褐葉(かつよう)といいますが、濃い緑の葉が生い茂る夏の景色とはまた違う風情、そしてなかなか壮観です。

ミズナラはキング・オブ・フォレスト(森の王様)と呼ばれますが、森そのものを作る木として印象的です。
森の中のミズナラはまっすぐ上に伸び、間伐をすればまっすぐな材になりますが、この木のように周りが開けた場所に生える木は縦横にのびのびと枝を広げ、その姿ゆえの大木の風情で私たちを楽しませてくれます。

長野県野辺山高原にて。(2011年10月)






月のエネルギー、木星のエネルギー、それぞれの力を増幅し、この衛星と惑星の動きと配列に導かれ、私たちにもたらされるエネルギーとメッセージ。

満月過ぎ、煌々とした月明かりにほとんどの星が消え、この2つの天体だけが人の心をとらえ、その意識に働きかけます。(2011年10月)





自然の中も好きですが街中も好きです。

森や登山で使う道具、創作活動の材料、それに使う道具、話題のプロダクト、ここにしかない風景、ここにしかない気分。

いろんなものを見つけながら歩きます。

東京は神宮前表参道にて。 (2011年10月)





八ヶ岳縦走中の食事にて。

登山の記録やスタンプのノートを持っている同行の仲間がなんか書いてほしいと言うので、高いよ、なんて冗談を言いつつ、夕食のアルファ米の五目ごはんとテント場の木々を山の記録としてスケッチ。

たまにはこういう絵も存在します。

(2011年9月)





夕日に山が赤く染まり富士と月が美しい八ヶ岳のマジックアワー。

八ヶ岳縦走中、写っているのは同行の仲間ですが、それが遠くに見えるのは、実は今回僕が足を負傷してちょっと遅れて歩いているのです。

この場所は美しいながら鎖場で強風。
そして今回はテントと3日分の水食糧を背負う荷物が風にあおられて、しかも日没で足負傷で写真撮ってる場合じゃなくなってしまいました。

しかしそんな道草をいさめ次の行程を促す山の霊気は、マジックアワーの中でもその美しさに溺れさせてしまうことのない山の魔法なのでしょうか。
(2011年9月)





滞在中の八ヶ岳の昆虫は数多いのですが、夏休みの1カ月でその数も種類も様変わりしています。

華やかに舞ったチョウは渡り去って行き、夜の明かりに乱舞したガも少なくなりました。

夜中に舞い飛ぶ様々な種類の虫たちの力強さと、翌朝見つける大量の死骸を見ると、自然の流れは、生態系は、生命の循環は、かくも早く、そして力強くもはかないものかと感慨深いものがあります。

けれど感慨は人の主観的なもので、初夏に見る誕生の力強さも、死骸が土に還る夏の終わりも実際は同じ流れの中の出来事のひとつで、自然の流れも、生態系も、生命の循環も、力強くも淡々と流れゆくものなのだなあと感じたりしています。
(2011年8月)





このところはちょっと遠ざかっていましたが、久しぶりの海。
以前はよく作品の構想を練るためによく出かけました。
構想を練るというよりそこで生まれるさまざまな感覚というものがとても大事で、また実際泳いだりイルカを見たりするのも楽しみでした。

夕方になると海水浴のお客さんはみんな帰ってしまい、ここからがいちばんいい時間なのにと思いながらも、おかげで静かになる海の心地よさに浸ります。

少し風が強く、しかしそれゆえ暖かい風が心地よく、時間を忘れてというよりほんとに時間の感覚がどこかへ行ってしまいそうなくらい時を忘れて海風と波の音に心が溶けていきます。
(2011年8月)





年間を通して星はありつつも、夏の夜は星のことを気にする機会が多いような気がします。
そして夏の夜ならではのイベントがあるところも多いのではないでしょうか。

昼間でも、屋内にいても、なんとなく夜空のことを思うと他の季節にはない、星空に対しての独特の感覚が生まれるような気がします。

見えているTETSUOポストカードの作品は、左から、「コンサート」「きらきらびゅーっ」「星を想う」。

来週末にはペルセウス座流星群極大。

長野県下諏訪町、諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館にて。
(2011年7月)





昨年も参加させて頂いたこのイベント、その終了時からすでに今年の依頼を決めていてくださったそうで、嬉しいことです、今年も工作の先生で参加させていただきました。
私の場合よくあるのですが、工作だけでなくその後の遊びも重んじる(笑)ため、担当の方々といろいろ相談をしながらさらに盛り上げます。
今日の工作はパラシュート、的に降下してお宝をゲットしたりしてみんなで盛り上がります。
最後も先生からあいさつをと振られながらも、最後にみんなでいっせいに投げてみよう、と掛け声をかけてみんなで投げ開かせたりして大歓声。
大騒ぎ好きですねえ(笑)。
(2011年7月)




NPOの野外活動への参加ではいろいろな学校や団体にクラフトを教えたりもします。
大勢になると材料はまったくの天然ではなく「自然素材のもの」という品物になりますが、そのぶん作りやすい材料をたくさんの子供たちに提供することができ、そこからたくさんの子供たちに自然への興味を持ってもらうことができます。

ほとんど授業に近い形で2時間くらいのクラフト教室ですが、作るだけでなく、出来上がり品からの自然への興味だけでなく、泊まりの野外活動での楽しかった思い出や、またそこから次はもっといろいろな自然に接してみたい、そんな気持ちをもってもらえたら、と作業もあいさつも、心からそう思いながら活動します。
(2011年7月)






去年から場所を探しながら考えた制作物。

まだまったくの未完成ですが形になってきたので自分としてはめずらしく途中先行公開。
でももう乗れます。

お待ちください♪
八ヶ岳にて。
(2011年7月)





小学生と野外活動中、よくある突然の雨。
そしてよくあるすぐに雨上がり、そしてなかなか無い鮮やかな虹。

なぜか吉兆、という言葉が頭に浮かびます。
そしてどうしたわけか子供たちが口々に「なんかいいことありそうだ!」と言うのです。

偶然にはあらず、その場にいた誰もが何かのサインを受け取ったようです。
(2011年6月)





天体現象は専門の分野ではそのメカニズムも説明でき、またそれを見られることも何と言うこともない偶然というのが普通の判断かもしれません。

しかしそれらを目にし、それらの持つ力に接した時、そしてそれが単なる偶然ではなく自分がここにいて自然現象がここにあるということの意味を感じることは、世界的に話題になる惑星配列レベルの現象から身近な自然現象までたくさんの人が経験していることと思います。

小学生との登山中に出会った太陽の輪と、それに出会う子供たちとのそれぞれの力を感じる瞬間は、どこから来るのかもわからない言葉にできない不思議な高揚感を感じる瞬間でもあります。
(20011年6月)





仕事そのほか出掛けて行く地域の海抜が、東京神奈川近辺の標高1桁から、自宅がおおよそ360mくらい、野外活動のベースが1500mくらい、登山があれば2500mくらいまで標高差があります。

夏日を体験したかと思えば雪が降り、残雪を歩いた翌日に緑の木陰に癒されたかと思えばまた数日後には山桜に出会ったりします。

日本は自然豊かでいい国だなあと思います。

この日仕事でTETSUOポストカードなどを見にいった諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館(そうめいかん)は標高760mくらい。
街としては割と高い標高ですが、低地から上がるととても涼しく、野外活動の1500mから下ると緑が濃く美しいです。

前日にいた登山ベースの場所ではまだ冬のままの木が多いなか、同館前に植えてあるコナラ(ドングリ)が青々としているのが楽しくなったりします。
(2011年5月)





学校活動で来た子供たちと野外活動中ですが、天候が大荒れ。
雨が降り、雹(ひょう)が降り、雪が降り、そして雷。

寒いのを覚悟して来ているみんなにも自然の洗礼です。

手荒な歓迎のことを洗礼と言ったりするけれど、まさにそんな感じです。
しかし同時に寒さに打ち勝ちつつ、暖地では珍しい降雪や雹をみんなで楽しんでいます。

自然の手荒な歓迎も、洗礼の名の通り、みんなにとって良い思い出となる祝福でありますように。
(2011年4月)





スーパームーン、19年ぶりという地球最接近の月は見ましたでしょうか。

地球に与える影響、災害との関連を指摘する学者もいるようですが、そのこと自体にも賛否があり、また災害があまりにも身近に大きくあったこともあり、そのことだけにフォーカスするのはどうも違和感があります。

ただ、月の運行が自然界に大きな影響を与えることを思えば、これほどの月が地球や人間に何も影響をもたらさないとは思えないというのが正直なところです。

かなり気温が下がる中でも、写真を撮りながら月と向かい合うと不思議な高揚感がやってきます。

願わくば、被災地にもこの月がのぼり、わずかでも慰めや希望や、何かしら人間に力を与える今夜の月でありますことを。
(2011年3月)






快晴に雪山が映え、噴煙と溶岩の山肌の威容を間近で見ると、自然の美しさ厳しさに感動せずにはいられません。

歴史に残る大噴火ではふもとの村を飲み込み噴煙が異常気象をもたらしたとされるこの浅間山、現在でもランクAの活火山として噴煙を上げ続けているものの、こうして畏怖のもと平和に眺めることもできます。

東北地方の地震と津波の傷跡をこういった気持ちで眺めることができるには何年かかるのか分かりません。
ただこうして見る自然の美しさの前に、被災地の方がその街や海を穏やかな気持ちで眺められる日が一日でも早くやってくることをただ願うばかりです。
(2011年3月)






以前この季節にこの場所に来た時には鳥居が上からまたげる高さまで雪に埋もれていました(実際にまたいだりはしませんが)。
積雪のピークはこれからで、まだまだ雪が積もり、鳥居もこれからまだ雪に埋もれることと思います。

静かに雪に埋もれながら、美しい世界だなあと、その実感を声に出して言ってみたりします。

今年の各地での大雪の被害には心からお見舞い申し上げます。
そして一日も早い復旧をお祈りしています。

そしてまた、音のない真っ白な世界に意識を向けて、美しい世界だなあ、とつぶやいてみたりします。

霊山を前にしてその力を感じつつ、そして自然に抗わずに眺めることを許されるこの場所に立てば、自然の中にある全てが力を与えてくれるような思いになります。

(2011年1月)




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