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PHOTO & MEESAGE 過去記事 2010年




以前、TETSUO作品展を見に来て頂いたり関係の方に作品(※)を納めさせて頂いたご縁などがあって、時々この美術館のご招待やご案内をいただいたりします。
(※美術館の収蔵ではありません)。

以前は学芸員の方に館内の特別解説をしていただいたこともあり、また今回は特別展示を見つつ、館内にある有機栽培素材を使用したレストランやカフェなどでもゆったりと贅沢な時間を過ごします。

この美術館は世界の歴史遺産的な展示物も多くありながら博物館ではなく美術館であるというところが特徴でもあるのですが、そういった主催の方の伝え手としての意図のおかげもあり見るべきところが見られる展示は飽きることがありません。

鑑賞し、休憩し、いずれも豊かな時間に浸ります。

(2010年12月)





この場所を通った時に虹を見たことが過去にもあります。

虹や彩雲は高次元の叡智が見せてくれるものという解釈がありますが、その時の自分の心境や環境に対し偶然とは思えない、この瞬間の自分に何かしらの示唆を与えるかのような想いを持つことがあります。

虹に限らず、流れ星やそのほか様々な天体や気象の現象が何かのサインであるかのような感覚を持ったことがあるひとも多いのではないかと思います。

偶然とは一種の文学的表現であって、自分が大きな世界の流れの中にいることを思えば、自然現象が示唆やサインであることも、秒針を刻む音を聞くのと同じくらい当然のことなのかもしれません。
(2010年12月)





古来から妖精たちは森を育て森に住まい、そして朽ちては育つ森の生命の循環を見守ってきました。
子供たちが歓声をあげる、初めてのものを見る時の純粋な感激の前に、その目に見えない姿と力は、そこにいる誰にとっても現実のものとなります。
ここになにものかの力が働いているというその想いに、観察は自然への畏怖と同化していきます。
(2010年10月)





山そのものは雲の中です。
しかしふもとにいても刻々と変わる山の風景はいつも人の力が及ばない力強さと美しさを感じさせてくれます。
自然を甘く見た、そんな言い方がニュースでも、野外活動の中でも目に耳にすることがあります。
しかし知識や技量があっても無くても、自然の神々しい姿を目にする機会が少しでもあるならば、山や自然を軽く考えることなどどうしてできましょうか。
(2010年9月)





この山の威容と気の濃さにはいつも強い力を感じずにはいられません。
かつては修験者が修行をし、現代ではパワースポットを求めて人がやってきたりします。
そしてここにあるさまざまな伝説は、山が持つ不思議な力という事実があるが故にその伝説があるのだと、現代でもいろいろな人が信じ、語るのもうなずける気がします。
(2010年9月)





 自然のある場所に来て作る自然の素材を使ったクラフト作品は、自分と自然とがつながっているものだということを、ならではの形で教えてくれるものです。
 そのことを整然とした理解で捉えられなかったとしても、思い出というだけではなく、思い入れや言葉にできない特別な感覚をもらしてくれるものだとしたらそれほど素晴らしいものはありません。
 そして教えるこちら側も、そのことに少しでも力なれるとしたらそれほど嬉しいことはないのではと思うのです。
 今回作った、悪い夢を消し良い夢をもたらしてくれるというドリームキャッチャーも、願いを種に込めたクルミのストラップも、それらがもつ伝承や物語と生徒たちの思い入れがあれば、ほんとうに良い夢も、夢のような願い事も、きっと絵空事ではないのかもしれません。
(2010年7月)





 今年も八ヶ岳での野外活動をしています。その最中、小学生も中学生も、記念に(&遊びで)スタンプやサインをしたりします。
 ベジさんスタンプを、しおりやノートや手や顔まで押してほしいという子や、サインがほしいという子や、嬉しいながらみんなほしいのであげるわけにはいかなくなってしまったベジさんバッジを最後まで欲しいと粘る子などいろいろです。
 が、お別れの名残惜しい時間になってからみんなでサイン会になるのでこちらは目がまわるほど忙しく、帰りのバスに乗る直前まで大急ぎでサインしながらも時間切れで僕もみんなもざんねん・・・ということも良くあります。
 時間切れでもらえなかった〜〜、というみなさん、ゴメンナサイ。
 どこかで会うことができたら「あのときベジさんスタンプとサインもらえなかったー」と言っていただければ、ベジさんスタンプとTETSUOポストカードをサービスいたします(ほんと)。
(2010年6月)





 ベツレヘムの星という別名を持つ花。
 その名前は、キリスト生誕の時、東方の賢者達を導いた流れ星が草原に降り注ぎ、そのまま花となったという伝説に因みます。
 またフラワーエッセンスでは、創造的な解決方法、新しい想像力と希望と共に、人生の状況が完全に方向転換するという治癒特性が説明されています。
 いにしえの人達がこの花に何を見出だし、研究家がこの花に何を感じたのでしょうか。古の物語が語り継がれ、新分野であった研究を今では多くの人達が支持しています。
 それは私たちが実際の自然の中から感じるものを、無意識のうちに理解し、外部からその説明がなされた時に私たちの内面がそれを自らの答えとして受け止めるからなのではと思います。
 日本では帰化植物で、春には数多く力強く咲きます。
(2010年5月)





 今年はTETSUOとアースデイに関して思いのほかお問い合わせがありました。オファーお問い合わせほか、ありがとうございます。
 が、今年はこれに関連する企画運営の予定はなく、アースデイのコンテンツとしてみなさんに何かご提供できる機会がなくちょっとざんねんな気持ちもあります。
 近年は多くの人が環境に意識が向くようになり、またアースデイにおいての活動も広がりましたので、何年か前のようなアースデイそのものをフォーカスすることは逆に以前より減っているように見受けられます。
 環境に対するそれぞれの具体的な活動やコンテンツがより大事になってきたことはとても素敵なことですね。
 またいつかの機会にこうした活動の場所でお会いできる時があるといいなと思っています。
(2010年4月)





 花の美しさや若葉のさわやかさはもちろん素晴らしいですが、その前の萌芽の瞬間のエネルギーは何にも代えがたいほど素敵で美しく力強く、いつも満開の花以上に魅了されます。
 どの芽もしっかりと力を蓄え、今や遅しといった感の後、世界にその力を放出するかのように芽吹き花を咲かせ、そしてその力にいつも圧倒されます。
 またそれはゆっくりとした瞬間、あっという間の季節や時間の流れとともに、永遠に続くような生命の流れやつながりを感じる時でもあります。
(2010年4月)





 NHK朝の連続テレビ小説で「ゲゲゲの女房」というのをやっています。
 「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるさんの奥さんの生涯を描いたドラマですが、以前、水木しげるさんの自伝を読んだことがあり、自ら体験した不思議な話や妖怪の話などが日常生活に語られる少年時代の話をとても楽しく読んだ記憶があります。
 この連続テレビ小説にも主人公の女の子が妖怪に会うシーンがあり、その子のお婆さんが語る不思議な話やご先祖様の魂の話などもなんだか自分もそこにいるかのようにとても興味深く感じられます。
 子供の頃にはあたりまえにあった世界、そんな子供とそんな子供がそのまま育った大人だけが知る世界、でも昔はどこにでもあたりまえにあった世界、そして実は今もあたりまえに存在して誰もが触れることができる興味深い世界、そんなふうに感じます。
(2010年4月)






 小学校低学年の子供たちは、これからみんなでする工作の完成品の実演をすると時に魔法を見るような目をしたりします。そしてその感動のまま勇んで工作を始めます。
 しかし作り方や仕組みがわかるとその魔法は子供の手の内のものになり、自分の力で形にすべくもくもくと作業をし、さらに自分なりの改造を加えたりします。
 動くおもちゃに潜む物理とか力学とかそういったものも、どんなところでも発揮される子供のセンス・オブ・ワンダーにおいては魔法であり技術でありその区別はなく、科学も発明もこんなふうに生まれていくのかもしれません。
(2010年3月)





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