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(2006年表紙写真と「そのほかの記事」より)





 12月はいろいろなところで美しいイルミネーションが見られます。また一方で電飾や電気の使用のありかたを考え直そうという活動も盛んになってきています。
 昔はたとえばクリスマスの装飾用の明かりも当然キャンドルやランプや松明だったろうと思いますが、現代であればこそそうした自然の明かりが環境的にだけでなくライフスタイルや人間の感性や精神性にとっても必要であるような気がします。
(2006年12月)





 この神社はなぜか峠道に県境を真っ二つにして2県にまたがるようにして建立されています。
 それには歴史上の人為的なものも含めさまざまな理由があると思いますが、辻占、野山、逢魔時などと同じように大地や行き交う人の流れなど、異なるエネルギーの交流点であることに何か意味があるように感じられます。そして峠の真上でもあるここは空も景色も開け、上下左右にも意識が広がります。
 とは言っても秋空を見上げ澄んだ空気を吸い紅葉を眺めると時間が止まったようなゆっくりした気持ち、実際は何も考えてないくらい軽やかな気持ちになっているのですが。
(2006年11月)




 古代ケルトの宗教行事を起源とするハロウィンも現在の形になるまでにはキリスト教やアイルランド文化、そしてアメリカの民間行事などさまざまなものの影響を受け変化をしてきました。
  しかし歴史がどうあれ今それによってみんなが幸せであることが一番で、現在はカボチャのランタンと仮装とお菓子が主な楽しみのようですが、生み出す幸せや楽しみが神のものから人のものになり人間の創造性への賛美になっていくことはとても素敵な事だと思います。(2006年10月)





 とある畑の中ですがここで採れた野菜や果物は一体となっているカフェやショップなどで提供されています。
 一般の方が入れるこの場所も環境と共存しながら営まれ畑も自然のなかにいるような心地良さがあります。昆虫も自分の生命活動のために働き、それが作物の生育や人間の生活にも貢献しています。
 こうした景観や自然環境と人間とが共存し、また共に生かし合う関係が広がっていくといいなと思っています。(2006年10月)




 誰が名前をつけたのかこの「天国の青」という花の名前はこの上ない意味を持ちながらけっしてわざとらしくなく、夏空の青にそれ以上に鮮やかな色で咲き誇る姿はまさに天上の青色を伝えてくれているかのように感じられます。
 「白馬は馬ではない」という話がありますがヘブンリーブルーは、あるいはすべての花は、花ではなく概念?あるいはその色や姿を通して人間に何かを伝える天使や精霊のような存在なのかもしれません。(2006年8月)





 7月は七夕ですが天の川の物語もまだまだ梅雨の中でしょうか。
 しかし今年の旧暦は閏(うるう)月があり、旧暦7月7日が新暦7月31日、閏7月7日が新暦8月30日と、「7月7日」が新暦とあわせ3回もあります。
 専門家によると時間の概念を突き詰めると時間の無い世界になっていくそうですが、人間が作った時間の目盛りから解放されると本当の天の川の物語が見えてくるのかもしれません。
(2006年7月)





 6月は夏至でもあり梅雨入りでもあり一年でいちばん明るい太陽と美しい雨がある、春と夏の間にありながらある意味いちばん季節感のある時期かもしれません。
 植物にとっても降れば育ち晴れれば育ちといった感じで日に日に姿を変えていく花や緑に触れると、草木の生命力がともに自分の生命力になっていくように感じられます。
(2006年6月)





■ギャラリーページの拡大と作品について



 ギャラリーを拡大しました。初お目見えの作品もありますがいかがでしょうか。
 最近の作品展などをご覧の皆さんの中にはTETSUOといえば白い天使の絵、とお思いの方も多いかもしれません。そのほかの作品群についても以前から出てはいましたが、2002年にポストカードブック「Angel's, Sounds, Dolphins 〜永遠の再会〜」発売の後に特集サイトとしてこのウェブサイトがスタートしたという経緯もあり、そのほかの作品については作品展または内覧的なもののみになっていました。
 そして昨年末からこのサイト上で新作を含めデータ化した作品からサイト展示としてみなさんに見ていただけるように構成しています。(続きは「COMMENTARY:読み物」のページ。)






 サメではありません(笑)。イルカです。
 この日群れで現れたイルカたちは流線型の体を輝かせ、まるで空を飛ぶように海面上に飛びあがり船からも思わず歓声があがります。
 今回イルカに会いに行ったのは先月浜に打ち上げられた一頭のイルカに偶然出会ったことがきっかけでしたが、海で迎えてくれたイルカにも、死にゆきながらそこに促してくれたイルカにも、感謝とともにさまざまなことを思いめぐらします。
(2006年5月)







 桜の季節です。といっても散ってしまった場所まだ咲いていない場所いろいろですが、「3日見ぬ間の桜かな」といいつつも日本では2月から5月くらいまでかけていろいろな場所で桜を見ることができるのは嬉しいことです。
 私も今年最初の桜を見たのは2月ですが自分が住んでいる場所では4月中旬現在でまだ咲いておらず、桜の季節はまだまだこれから楽しめそうです。(2006年4月)






 諏訪湖オルゴール博物館奏鳴館10周年アニバーサリーでのTETSUOアート展の合間に館内のカフェで一息入れてスタッフの方におもてなしいただきました。
 同時にこの座っている背後に大きなディスクオルゴールがありそちらも許可をいただいて演奏をさせていただきましたが、お客さんのリクエストの曲目をかけたりオルゴールの説明をしたり写真を撮ってあげたりと、館員の方とまちがわれるくらいサービスをしながら、TETSUO展も博物館のオルゴールコンテンツも同時に楽しんでいます。(2006年3月)







TETSUOアート展ご来場のみなさんありがとうございました。お祝いにいただいた花をウッドチェアーにポスターパネルと一緒に飾ります。展示会の設営以外にもこうしたご来場の方のお気持ちが作品展にまさに花をそえてくれます。(2006年3月 「そのほかの記事」より)







 冬の快晴はどんなに放射冷却が効いて寒くても他の季節にはない凛とした空気が素敵です。
 そして氷に陽があたりわずかに溶け出した水が輝き始め、その水が土に溶け空に還り、生命を潤しながら循環していくことを思うと、この融けたつららのひとしずくにもとても大きな神秘性を感じながらながめてしまいます。(2006年2月)






 冬は好きで、日々の生活の中に見つける冬の芸術作品も飽くことなく眺め楽しんでいます。
 しかし今年は冬らしい冬で季節感という以上に各地で大きな被害がでていること、心からお見舞い申し上げ、また亡くなった方々には心からご冥福お祈りいたします。
 美しい季節、美しい世界、そうしたことが何も憂うことなく言える世界に、今年の一日一日ですこしずつでも近づいていくことができますように。(2006年1月)





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