COMMENTARY
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■あなたの天使を描きおろします〜絵のヒーリングセッションのお話

 以前セラピストの仕事をしている方とお話した折に絵のヒーリングセッションの実現化についてご意見を(実は再度)いただきました。また同時にイベントの企画者やプロデュースをしている方々からアートポイントセッションをぜひ、というお話もいただいています。
 これは「あなただけの天使を描きおろします」というもので、セラピストの方やヒーラーの方が個人にヒーリングを行うのと同様、ひとそれぞれの内面やもっと奥深くにあるものに絵によって光を当てるという意味でかねてからセラピストの方やヒーリングアート関係の方から早く実現化を、というご意見をいただいたもの、またミュージシャンのオリジナル楽曲や慰問コンサートなど独自の作品展開にも似た形で、そのひと個人へのオリジナル作品の描きおろしをしてほしい、というものです。(このCOMMENTARYのコーナーの記事「天使がいなくなった?」や「天使にまつわる現実・非現実」にもある、私の独特の物や人のエネルギーの感じ方がリーディングやエネルギーワークといったものに近いものであることを指摘しての方もいます。)
 これについては2001年くらいから個人的な依頼などのごく限られた場合やイベントなどでのアートポイントセッションとしてこれも限定のものとしてはありましたが、その後はいわゆる通常の制作活動に専念しておりこのヒーリングセッションは通常行えるものには位置づけていないのが現在のところです。

 私自身、冒頭のセラピストの方をはじめ、このセッションや、作品展会場での同様の描き下ろしを知っている「自分にあらわれた天使の姿」の独特の感動を知る方の、TETSUOさんはなぜこの描きおろしをもっとやってくれないのかというお叱りにも近いご意見をありがたさと戸惑いとで受けとめてもいます。またそういったご意見をいただきながら今までみなさんにみなさんひとりひとりの天使を作品でお届けできないでいることを申し訳なく思ってもいます。
 そして、このセッションを待っていて下さる方の声やそこで絵になるのを今や遅しと私をせかすような天使たちを感じると私も心せかされる思いにもなったりします。
 またその内容がどうであれ描きおろしというのは仕事としては原画の販売にあたるのですが、通常絵画の価格でオリジナル作品の依頼にも同時に答えながら、先の専門家の方々の提案よりも、あまり高価なものでなく作品の規模を少し小さくして多くの人に手にしてもらえるものがいいのではないか、など実際の具体的な話もあれこれ考えたていたりもします。

 が、いま少しお待ちください。私も様々な創作をしながら、この天使たちについては独特の感覚や特別な思いがあり(それゆえ慎重でもあるのですが)、これらヒーリングセッションやアートポイントセッションも、もしかすると私が考えている以上にそうする必要があるのかもしれません。もしそうであればいずれ流れのままに、あるいは近いうちに、それをするときが訪れるかもしれません。

(2005年3月)
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