■天使にまつわる現実・非現実(「あなたのことを」から)その2

 ひとつ前の記事「あなたのことを」と似たイメージで「すべては現実のこと」(当HPには未掲載)という作品があります。こちらは色付きの絵で、羽を見ているのはイルカではなく自分です。といっても描かれているのは羽だけなのですが、これも私が現実に感じた天使のイメージを描いたものです(この「現実に感じたイメージ」というのもおかしな表現ですね)。
 先日、ラジオのパーソナリティやワークショップなどをしているある女性の方とお話する機会がありました。その方は「自分が見つけた天使の羽」をある大学教授に調べてもらったそうです。結果「羽ではある。しかし科学的に見て鳥の羽ではない。」というもので、しかもふっと現れたり大事にとっておいたのにいつのまにか消えてしまったり、とするとこの羽の元の持ち主は何者なのでしょう。
 いよいよ天使にまつわる現実・非現実がわからなくなってきましたね?!
 この方はTVにも出たことがありさまざまな不思議な体験をいろいろな方に話すそうですが、といってもいかにも超常現象を語るような雰囲気の方ではなくとても優しい雰囲気の方で、初対面の私とも天使の話などで盛り上がりました。
 私の「すべては現実のこと」という作品は今お話しした、実は私も存在を知っている天使の羽を描いたものなのですが、現実であってもなくても表現するということになるとはなかなか難しいところです。羽根の色も、金色でもなく、銀色でもなく、虹色でもなく、しいて言えば白い光、といったところでしょうか。
 ほんとうはどうなのでしょう。というよりほんとうってなんなのか、それがおもしろいですね。
(2003年11月)






▲次の記事  
▼ひとつ前の記事
COMMENTARY
HOME

PHOTO & MESSAGE (写真とメッセージ)のページから来られて前ページに戻る方はブラウザの戻るボタンで戻ってください。